
yuho
@yu_yu_00
2026年8月15日
夏物語
川上未映子
夏物語を夏の間に読むためには、この連休しかないと思い読みました。
『傲慢と善良』から続いたので、ビシバシくるものが大きく、この本もすごかった。
過去に起きたこととか寂しかったこととか苦しかったこととか、誰に分かってもらえなかったとしても、こういう本を書く人がいて、こういう本を読む人がいる世界なら生きられるかもしれんって思うような本。
川上未映子さんは私にとって信頼できる作家さんだと、ひしひし思った。
考えると、赤ちゃんとしてこの世に誕生して、14年やそこらで赤ちゃんを産める身体になるって不思議。なんでやろ。
私の両親は21くらいで結婚してなかなかできなくて、26くらいで不妊治療して諦めかけたときに私ができた。
それやのに、喧嘩ばっかりで辛かったんはなんでなん。傷つけあってばかりやったのを見てたなあ。
ああ、川上未映子節に影響されて関西弁が。
わたしはわたしの人生に引き寄せてしか読書の感想が書けない。
前から思ってたけど、そうなんやなーと改めておもうし、それでもいいやんって思った。
分厚いけど、いい本。読んでよかった。
