
マニュアルノート
@Manualnote
2026年8月14日

ノルウェイの森 (講談社文庫)
村上春樹
村上春樹さんの作品で
私も名前は聞いたことはあるぐらいなので読んでみた
タイトルから森の中の話かと思ったが
まったくそうではなく、ビートルズさんの曲
「ノルウェイの森」から着想を得たであろう作品とのことらしい
内容的には受け付けないほど忌避感を持つ描写が中にはあった。私はあまり好きではない表現だった。
作品全体を通して「まるで〜のようだ」という表現が多く様々な例えがあり、興味深かった
作品中には著名な作家であろう著者の作品および楽曲が数多くでてきており、ほとんどわからなかった。
学のなさが思い知れると共に わからない表現を使われ時の人の気持ちがわかった。反面教師にしたい。
作品としては人の儚さや関係性を問う物語だった。
主人公と「死」を取り巻くストーリー。
主人公の関係者も数人出てくるがどのタイミングにおいてもいつでも死が取り巻いていた
主人公は「死」は生の対極ではなく、「生」そのものに含まれている と感じていたらしい
確かに、身近にあるものなのだから切り離してしまうと断定してしまわなくてもよい と私も感じた。
総合評価としては私は高くはつけられないと感じた。
村上春樹さんの初読作品ということもあるので
作風を少し知れてよかった。
おそらくもっと学がある人が見れば、繊細な表現だなと感心することもあるのかもしれない
私はまだその器を持ち合わせていないことを思い知らされた。