
なむ
@yonda_nam
2026年8月16日
コンビニ人間
村田沙耶香
読み終わった
学生時代は決められたルールを守り、きちんと点数を取れるだけ勉強していたら「普通」、なんなら「優等生」で居られた。だからそれが正解だと思ってた。けど社会に出てからは、仕事もプライベートも「自分でゴールを設定して、自分で道を切り拓く」ことが正解とされていて、そんなやり方教えてもらってないけど!と思っていた自分と重なる部分があった。
「私は私でいいんだ」と気付けたのなら、ハッピーエンドなのかな?でも多様性を謳いながら異端に名前をつけてカテゴライズする現代社会ではまだまだそれは許されないのも事実で。コンビニの声が聞ける人として、社員になる未来があったらいいなー
作品の中で分かりやすく「普通じゃない」白羽、自分自身の問題点も気付いていて、でも他責したくて、改善するのも面倒で、自己肯定感が低くて、ここまでクズではないけど似ているところがあって嫌になった。彼の未来は救いがなさそうだな…

