
もとかつ
@motok_2
2026年8月16日
兄の終い
村井理子
読み終わった
エッセイ。遺品整理。
先日読んだ日記本でこの本の話が何度か登場したので気になって読んだ。急逝した兄の遺体引き取りから遺品整理などの後始末に奔走する著者の五日間の記録。
著者や故人の元奥さんが凄まじい速さでどんどん動いていてそのバイタリティに圧倒されながらも、一方で死後の処理はこうやってがんがんやっていかないと動けなくなってしまうのかもしれないなとも感じたり。
兄への複雑な感情がありつつもエピローグを読むと嫌悪だけではないことが読み取れて、家族関係は当人たちにしかわからないことがあるよなぁ…と思った。

