旅するやまねこ舎 "往復書簡 限界から始まる" 2025年9月20日

往復書簡 限界から始まる
往復書簡 限界から始まる
上野千鶴子,
鈴木涼美
冒頭で鈴木さんの立ち位置がわかったところで、アマルティア・センの著書を読んだ方がいいのかも…という気がしてきた。 本書の編集意図とは全く関係ないだろうが、大学院の大衆化を痛感。…研究は楽しく、労働は厳しく辛いから…。
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@t_yamanekosha
お二人はメジャーデビューの方法が似ているのかな⁇ 親子ほどの歳の差のお二人の往復書簡。読めば編集者のマッチングの意図がわかるかな⁇
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@t_yamanekosha
当事者研究としてのフェミニズムを発展的に継承するとはどういうことかを考える機会になれば良いのかも…⁉️
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@t_yamanekosha
鈴木さんのお母様は『猫語の教科書』を訳した灰島かりさんだった〜🙀 お父様は『愛するということ』を訳した法政大学教授の鈴木晶さん。
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@t_yamanekosha
だいたい半分読んだ。鈴木さんがAVに出たのはお母様が最も嫌がることをして、愛情を試したかったのだろうか?元AV女優のスティグマからは一生逃れられないことに後になって気づき、就職した新聞社での記者稼業も長くは続かず、もう地味な仕事に向かうことはプライドが許さないとなると、落とし所はどこなのか? 恵まれた経済状況にあった実家もさすがにもう面倒をみてくれないだろうし…。 経済的自立なくして何をか言わんや😣
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@t_yamanekosha
10フェミニズムの章の上野さんの鈴木さんへの返信は流石すぎる。それにしても、1990年代〜ミレニアム世代がフェミニズムを自分とは関係ない、狭隘な思想と捉え、同時代の中で完全にすれ違い、かすりもしなかった…というのは、さもありなん。確かにそれは残念至極ではあるが。
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