
つばめ
@swallow3
2026年8月17日
水中の哲学者たち
永井玲衣
読み終わった
哲学対話に初めて参加した時、参加する人はみんなきっと哲学的な知識があってものすごく難しい話になるんだろうなあって思って緊張していた。
始まってみるとそんなことはなくて、身近な話からどんどん問いが出てきて、ずっとこの人たちと話してたいなと思うまでになった。
その時、普段だとこうやって何気ない問いを深掘りしたり、自分の意見を思ったままに安心して話したりすることが難しいな思った。考える前に答えを調べちゃうし、答えのない問いを会話の中で投げかけるのは気が引けるし…そう思って中々普段の生活に取り入れられずにきたけど、最近は立ち止まって考え続けることが大事だなと思う。
流されて生きてしまうと大事だなと思った瞬間でもすぐ忘れてしまうし、なんとなく日々に手応えを感じない気がする。考える、問い直すことで、振り返って過去を反芻することができて、過去のことに意味を見出して、過去をつなぎ止められるように思う。
"わたしたちは急いでいる。わたしたちは速度を求めている。もっと速く、もっともっと速く、より多く、より豊かに、より意義深く。より豊穣な実りを。より膨大な成果を。だが哲学対話は「急ぐな」と言う。「立ち止まれ」とささやき「問い直せ」と命じる。"
メモ…サルトル「実存主義とは何か」








