
SAKIMI
@sakimi
2026年8月17日

とにかくうちに帰ります(新潮文庫)
津村記久子
買った
読み終わった
またいつか
短編集。全部が良すぎるけれど、特に「バリローチェのフアン・カルロス・モリーナ」と表題作「とにかくうちに帰ります」が印象に残った。
「バリローチェのフアン・カルロス・モリーナ」
→声に出して読みたい作品。カタカナのリズムが心地良い。書いているうちに楽しくなってきていませんか、津村さん。
とにかくずっと面白い。真面目な顔したユーモアがずっといる。すごい。
「とにかくうちに帰ります」
→大雨のなか、どうしてもうちに帰りたい人々の話。なんか神話のような荘厳さを途中から感じた。途中から輝かしい光を感じた自分にちょっと怖くもなったよ。日常が、そして屋根が愛おしくなるお話。
