masarumilano "晴れの日の木馬たち" 2026年1月23日

晴れの日の木馬たち
まっすぐな才能を持つ人が周囲の温かい助けを得て壁を越えて世界に羽ばたいていこうとする物語が心地いいです。 3日ぐらいで読了してしまいました。 今回は楽園のカンバス以来の物書きと絵画の組み合わせでしょうか。 混沌とした世相から思いがけない新しい芸術の誕生の前振りと考えて続編を待ちます。 ただ、「世界は小説のように美しくない」と思い知る挫折があった方が次巻以降の壁を越えた瞬間のカタルシスがわかりやすいと思います。(「でも、それでも私は・・・・」からの才能の爆発は定番の見せ場ですからね)
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved