晴れの日の木馬たち
46件の記録
こはく@nqou-book2026年2月24日読み終わった人も物も気持ちも大切に、丁寧に暮らすこと。そんな当たり前のことをもう一度思い出させてくれる作品でした。 恩師アリス先生、父親の又八、イサ先生、ハチマキみんながいてこそのすてら。そしてステラがいてこそのみんな。

ゆえ丸@yue_0522026年2月22日買った読み終わっただん! マハさん全部は読めてないけど好きな作家さんの1人。 めちゃくちゃ良かった。 すてらが一生懸命に生きて一生懸命書いていく様子が目に浮かぶようだった。 すぐに心折れる私だけども、辞めずに頑張ろうと思う。書き続ける 力ではなく書くことを辞めない力があるすてら。うん、一旦立ち止まろうとも辞めない力というのは案外重要視されてないように思う。 この間読んだ小川哲さんの新書とも通じるものもあった。 また書いて書いて書いて…という件も高市さんの言葉を思い起こして、自分自身も頑張ろうと思えた。 完結までめちゃくちゃかかると思いますが、続編もお待ちしてます!!

あっかんべーわかめ@accanbe_wakame2026年2月1日読み終わった今年はセルフ芸鑑をすることを目標にしており、ちょうど上野でやってる印象派展に行ったところだった。 しかもモネやセザンヌが展示されていてめちゃスーパーグッドタイミング👌 愛する妻や家族を1番美しく描くのは俺、という画家の気持ちを汲み取ったばかりだったのでマティスの娘の絵の話を読んで、私の推測?感性?の裏付けにもなった。 あと連続テレビ小説みたいだなと思った。

サカキ@sakaki08252026年1月27日読み終わった@ 紀伊國屋書店 新宿本店久々の原田マハ作品。しかも新作ときたので買わずにはいられなかった。結果、面白くて二日で読了。 「美しき愚かものたちのタブロー」と通ずるものもありつつ、また別のアプローチで絵画がテーマになっていたので、大好物なやつだった。 つい最近、大原美術館の企画展を見た後だったのも良いタイミングだったなと。早く続きが読みたいし、久々に「楽園のカンヴァス」を読み返したくなった。





ayumi@a__27062026年1月3日読み終わった女文士「山中すてら」の半生を描いた小説。 すてらの養父 又八やアリス、大原孫三郎、和田イサなど、周りに恵ませているのは、すてらのひたむきさが引き寄せたものだろうなと感じた。 すてらの〈回転木馬〉や多嘉子の〈花かんむり〉、初子の〈赤い薔薇〉など、作中に登場するのはあらすじのみではあるが、もし実在するのであれば読んでみたい。 主人公は架空の人物ではあるものの、大原孫三郎や児島虎次郎、ゴッホ、セザンヌ、マティス、夏目漱石など、実在した人物も多く登場する。 そのため、原田マハさんの他の小説にもある、「本当にこんな人生を歩んだ女性作家がいるのでは」と錯覚しそうな感覚が面白い。 読書中、大原美術館や倉敷紡績所の工場を再利用しているアイビースクエアなど、倉敷を訪れたことを思い出して、山中すてらがここで生きたのかと、感慨深いような気持ちになった。 新年1冊目にぴったりな物語だった。


yuri@ysz_1422026年1月1日読み終わった今年1冊目の読了本がこれで本当によかった! マハさんの小説の登場人物は信念に向かって真っ直ぐに生きていて、愛を貫いていて、読んでいて勇気づけられる❤️🔥 前を向いてひたむきに生きていこうと思える、新年にぴったりの物語だった🎍


おかめ@okame2025年12月31日読み終わった続編楽しみ!年末年始のお供に「これはゆっくり大事に読もう」と思っていたのに、気づけばあっという間に読み終えてしまった一冊。原田マハさんの最新刊『晴れの日の木馬たち』です。 読み進めるうちに、三年前に訪れた富岡製糸場の風景を思い出しました。 訪れたのは、世界遺産・富岡製糸場。かつて家族のために親元を離れ、懸命に働いた少女たちの寄宿舎や、当時の生活の跡。その景色が、主人公・星(すてら)の日々と重なり、私は物語の世界へ深くダイブしていました。 あの日、工場の敷地内に工女たちのための「学びの場」があったことを知り、少し安堵したのを覚えています。過酷な労働環境の中でも、読み書きや計算を学ぶ権利が守られていたこと。 本作でも、大原孫三郎が工員たちの生活向上のために学びの機会を講じ、実践していく描写があります。時代背景は違えど、学びが人を人たらしめ、絶望から救うのだという事実に、今の時代に教育を受けられる大切さを改めて噛み締めました。 晴れたり、曇ったり、雨が降ったり。 息が止まりそうな気持ちも、絶望も、やるせなさも、それでも立ちあがろうとする強さも。マハさんはそれらを整理も評価もせず、ただ同じ場所に並べてくれます。 61ページには、たくさん(数えたら16個)の感情の言葉が並んでいます。 こんなにも細やかに、曖昧で、名前をつけにくい一つひとつ色の違う気持ちにまで、ちゃんと居場所を与えてくれる人がいる。それらが「ある」と認められていることが、ただ嬉しかった。 うまく言葉にできなくても、気持ちを抱えているだけでいいのだと、教えてもらった気がしました。 それは「自尊心が高まった」というよりも、「ああ、私はちゃんと生きている側なんだ」と静かに思えた、という感覚に近いものでした。 言語化できずにもがいていた自分の中の〈素養〉に、ビタミンのような栄養をもらって、少しずつ言葉にできるようになった。だから私は、本を「紙上の家庭教師」だと思っています。 終盤に、こんな一文があります。 「昨日の自分より今日の自分のほうが、ほんの少し成長しているような気持ちにもなる。」 いまの私には、この「ほんの少し」という言い方がとても響きます。 肩の怪我で、大好きな着物を着て茶道で思うようなお点前ができず、行き詰まる日もあります。 でも、この本を読んでから、こう思えるようになりました。 ――このままでもよくて、でも、ほんの少し気づけたことを、成長として受け取ってもいいのだと。 あとがきも解説もなく、インタビューによれば続編があるとのこと。 次の一冊も、また静かに心を養ってくれるのだろうと思うと、今から楽しみです。

もぐもぐ羊@sleep_sheep2025年12月21日読みたいラジオから『晴れの日の奥歯たち』と聞こえて「???」となったこの本、著者の原田マハの物語にこめた思いを聞いて興味がわいた。 原田マハ作品は一冊も読んだことない。 読んだことのない作家を読むの来年やりたい。







































