
あずき(小豆書房)
@azukishobo
2025年4月2日

隣の国の人々と出会う
斎藤真理子
読んでる
小さな田舎町のウチの本屋でも人気のシリーズ。
平日たまにふらっと店に来て、カウンター席で熱心に韓国語を勉強されるお客さまに触発され、この一冊を開いてみた。
母語とは異なる言語を知ることで、新しい世界の扉がどんどん開いていくのだと思う。そして、2つの言葉の間に立つことで見えてくる世界もある。
かつて日本が植民地支配をしていた、隣の国のこと。ちゃんと知っておきたい。
あと、台湾のことも、勉強したい。




