
ぽこぽ子
@pocopoco
2026年8月17日
読書脳
樺沢紫苑
読み終わった
借りてきた
読んだ本の内容を思い出せず、感想戦ができない人にお勧め。
樺沢紫苑の本はこれまで、アウトプット大全、インプット大全、ストレスフリー大全と、ノウハウ・TO DOを箇条書きで紹介しているものばかり読んできた。
今回は過去の本を新装したという「読書脳」を読んでみた。これまでの本と重複している内容もあったけど、復習も兼ねて読んでよかった。
インプット大全を読んだとき「月7冊にこだわりすぎず、読んだ本の学びを残す気持ちで頑張らないと」と思いながら、どうしても量>質を優先し続けていた。先月はとうとう月7冊を達成できずに凹んでいたが、これを機に読書方法を見直したいと考え読了。
本書が紹介している、記憶に残るための読書の基本は三つ。
①1週間に3回アウトプットする
②スキマ時間を活用する
③速読より深読を意識する
人の脳は基本的に忘れるようにできている。記憶に残るのは、脳がそれを「重要」と思った時。だから繰り返しアウトプットすることで、脳に「これは大事な情報なんだ」と教え込む必要がある。
また、強い感情が伴う記憶は残りやすい。そのため、読書をする際に「今日1日で読む」などと目標を設定する。制限時間がつくことでハラハラし、ノルアドレナリンやドーパミンが出るのだそうだ。
小説は記憶に残るけど、ビジネス本は忘れがちだったので納得した。小説は感情が揺さぶられるし、アウトプットの際も「このシーンが好きだった」とか、自分の脳内にあるものを引っ張り出して書くことが多い。ビジネス本は正しい数値や情報を発信しなければと思い、ページをめくって内容を確かめながら書くことがほとんどなので、脳を使ってアウトプットしているとは言えなかったかもしれない。
今後はより意識したアウトプット、スキマ時間を活用した制限時間読みを実行していこうと思った。
本書では他にも具体的な本の読み方だけでなく、どうやって読む本を選ぶかも説明されている。
また、巻末にて実際に樺沢紫苑が読んだおすすめの書籍が紹介されている。難易度も含めて紹介されているので良かった。
