浸る
@rattatatatat
2026年8月19日
それがやさしさじゃ困る
植本一子,
鳥羽和久
読了
親にできることは少ない。
子どもの人生の邪魔をしないこと。
子どもにとっての心理的安全を確保してあげることくらい。でもそれは案外難しい。
辛抱強さも必要だ。
子どもが迷っているとき。そのまだ意見にもなっていないぐちゃぐちゃした気持ちも一緒に抱えること。その際、親の不安を子どもにぶつけないこと。ネガティブケイパビリティにも通じるなと思った。
耐えるだけじゃない。大人としての意見もちゃんと言うこと。子どもにとって気を遣いすぎる親ほど煩わしいものはない。親が有無を言わせない迫力で「これだけは言いたい」と子どもにぶつけることは、人生の滋養そのものだ。
以上、この本で特に印象に残っていること。迷える全ての親たちにオススメ。鳥羽和久さんの子どもに向ける愛に満ちた眼差しが素晴らしい本です。植本一子さんの写真も素敵だ
