Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
浸る
浸る
@rattatatatat
  • 2026年10月5日
  • 2026年10月3日
    「学び」がわからなくなったときに読む本
    大人の社会は学校後遺症でできている 大人は意図しないところで、子どものときの「苦手」な記憶を反復しながら生きている。大人の社会は、学校時代の規範や価値観の後遺症で形づくられていると言ってもいい。人は否定的な経験を反復し、そういうネガティブな反復さえも生きる支えにしてしまう。この意味で大人たちも全然無事に生きていない。 子どもが抱える問題の多くは、親の傷が元です。親が自分の問題を転移するけど、子どもはそれをメタ化してとらえることなんてできないから、モロに影響を受けてしまう。 多くの苦手意識は子ども時代の「出会い方」の問題であることは、いくら話しても足りないくらい。人が苦手意識を持つ過程には、例外なく何らかの不当な力がはたらいている。 強調したいことは、人間は日々変化していくということ。刻一刻と状況は変化している。だから苦手意識はちょっとしたきっかけで反転する。一度苦手だと思ったことであっても、本当は何度でも出会い直せるのです。 それを困難しているのは、苦手意識がその人の身体を固まらせて出会い直すことを妨げているからです。それを知ったうえで出会い直しを試みる勇気が、人生の新しい扉を開くために必要なものです。この本には、そのためのヒントが鮮やかに語られている。
  • 2026年10月3日
    新編教えるということ
  • 2026年10月1日
  • 2026年9月26日
    ゴダール的方法
  • 2026年9月26日
    映画術 その演出はなぜ心をつかむのか
    映画美学校アクターズ・コースで行われた連続講義。具体的な映画に触れながら演出について、演技について語られる。 例えばヒッチコックの名作『サイコ』とそのリメイク版『サイコ』の俳優たちの演技を見比べる箇所。俳優たちが自分をどれだけ外側から見つめながら演技をしているか、どれだけ他者を意識しつつ、他者に反応しつつ演技をしているか、それを意識しているかどうかで観客がその人物をどういう人物として受け止めるかに大きな影響を与えるという。 本では実際の映画の場面の静止画が二つ並んで掲載されていて、それを見れば一目瞭然なのだが、リメイク版の方の女優はただ自分の内面しか見ていない、自分の「気持ち」を表情として外に表すことだけが演技だと思っていると指摘する。 「演じる」ということは、極めて知性が問われる作業だということ。自分の役柄に求められているものを瞬時に把握するための直感する能力が必要だという。映画で重要なのは、こうした直感であって、じゃあこの直感を養うにはどうしたらいいかというと、無意識を可能な限り厚くするとこであるという。
  • 2026年9月23日
    おくれ毛で風を切れ
  • 2026年9月23日
  • 2026年9月21日
    はじめてのベルクソン 時間をひらく哲学
    未来がわからないのは、私たちの知識が足りないからだけではない。未来そのものが、まだ完全には決まっていないからなのでないか。 5年後の自分が、何を面白いと思い、誰と関わり、何を大切にし、現在の自分をどう振り返っているのかは、まだ創造されていない。 だから未来が開かれているというのは、「AかBかCか、好きなものを選べる」という意味以上に、現在の自分にはまだA、B、Cと名づけることすらできない現実と自分が、時間の中から生まれてくる余地があるということだ。 時間に仕事をさせよう。未来を先取りして決めつけない。予定を立てることは必要だけど、その予定表の外側に、時間が何かを創造する余地をちゃんと残しておくこと。知能はすぐ結果を求めたり、先取りして計算してしまうけど、現実には現実の時間があると認めること。時間を尊重すること。 未来は、まだ見えていない場所ではない。まだ存在していないものが生まれてくる場所。 メニューは注文のあとに書かれる
  • 2026年9月17日
    定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー
    定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー
  • 2026年9月9日
    ほんとうのことを書く練習
    この本のタイトルである「ほんとうのこと」とは何か?筆者はこう書いている。 ─自分は何を感じているのか、何を考えているのか。何を問うていて、何を知りたくて、何に惹かれているのか。世界をどう捉えて、今後どう捉えようとしているのか。自分の内側で、どんな変化ぎ起き続けているのか。つまり、世界に触れている自分自身を感じること。そこで得た言葉こそが「ほんとうのこと」だ。─ 自分に興味を持ち、愛すること。自分を受け入れ自由に書かせてあげる。自分に愛されていない人から出る言葉はどこか化粧くさいのだ。 「読む私」は「書く私」を鼓舞し、自由に書かせてあげる。自由に書けるということはそういうことだ。 ─自分に興味を持ち、問いかけ、言葉を待とう。 出てきた言葉を否定したり消したりせず、ただ受け止めよう。そして不要なものは水に流し、大切なものを残そう。 それを繰り返すことで、いつか自分が自分に「ほんとうのこと」を話してくれるようになる。あなたの「ほんとうのこと」はあなたにしか引き出せない。それが、あなたが書く意味だ。─
  • 2026年9月8日
    ユング心理学入門
    ユング心理学入門
    ユング心理学の要諦をわかりやすく解説。河合隼雄の処女作。タイプ論、コンプレックス、夢分析、アニマ・アニムス、自己。どれも興味深い。 「個人に内在する可能性を実現し、その自我を高次の全体性へと志向せしめる努力の過程を、ユングは個性化の過程、あるいは自己実現の過程と呼び、人生の究極の目的と考えた。そして、われわれが心理療法において目的とするところも、結局はこのことにほかならないのである。」
  • 2026年9月7日
    恐怖の民俗学
    恐怖の民俗学
  • 2026年9月6日
    文章読本改版
    文章読本改版
  • 2026年8月30日
    悪童日記 (ハヤカワepi文庫 ク 2-1)
    悪童日記 (ハヤカワepi文庫 ク 2-1)
  • 2026年8月29日
    「頭の中のひとりごと」を消す方法
    脳のメカニズムの観点から言えば、反すうは今ここで起こっていない過去のネガティヴな映像や言葉を、イメージ上のスクリーンで再上映しているようなものだ。 この本に載っている拡張版コンテイナーテクニックのような手法を使って、自分の思考や感情を客観的に観察し、反すうを「現実そのもの」と見なさず、「単なる心の現象」として扱うこと。この能力を「脱中心化」という。 脱中心化がてきていると何かに失敗したとしても、 「今、私は『ダメた』と思っているけれど、それは一時的な感情にすぎない」 「今回はうまくいかなかっただけで、私の能力すべてをきめるものではない」 と考えられるようになる。
  • 2026年8月26日
    脳は世界をどう見ているのか
    脳は世界をどう見ているのか
  • 2026年8月23日
    演出をさがして 映画の勉強会
    演出をさがして 映画の勉強会
    こんなにも映画に対して真剣に真摯に向き合っているのかと読むたびに感銘を受ける。webで公開していた時から本になるのを楽しみにしていた。 特に自作を語る第5章と第6章がすごい。撮る前の準備の段階の周到さ、スタッフたちとの関係性、役者への配慮など人として聡明でかっこいい。今回読んで納得したのは三宅唱『君の鳥はうたえる』のクラブのシーンの演出は、OMSBとHi’Specが行っていたということ。映画やドラマで再現されるクラブのシーンいつもリアリティないなと感じていたんだけど、この映画のクラブシーンは本当にリアルで。そうか当事者たちが演出したんだと答え合わせができた。 第二弾も楽しみにしていよう
  • 2026年8月20日
    ジョゼフ・コーネル 箱の中のユートピア
    ジョゼフ・コーネル 箱の中のユートピア
  • 2026年8月19日
    それがやさしさじゃ困る
    それがやさしさじゃ困る
    親にできることは少ない。 子どもの人生の邪魔をしないこと。 子どもにとっての心理的安全を確保してあげることくらい。でもそれは案外難しい。 辛抱強さも必要だ。 子どもが迷っているとき。そのまだ意見にもなっていないぐちゃぐちゃした気持ちも一緒に抱えること。その際、親の不安を子どもにぶつけないこと。ネガティブケイパビリティにも通じるなと思った。 耐えるだけじゃない。大人としての意見もちゃんと言うこと。子どもにとって気を遣いすぎる親ほど煩わしいものはない。親が有無を言わせない迫力で「これだけは言いたい」と子どもにぶつけることは、人生の滋養そのものだ。 以上、この本で特に印象に残っていること。迷える全ての親たちにオススメ。鳥羽和久さんの子どもに向ける愛に満ちた眼差しが素晴らしい本です。植本一子さんの写真も素敵だ
読み込み中...