
なかちきか
@susie_may4141
2026年8月19日
増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる
朱喜哲,
杉谷和哉,
谷川嘉浩
読み終わった
最後の章まで行って止まってしまっていたのをようやく読了。ネガティヴ・ケイパビリティ、わからないという不安定な状況に耐えて考え続ける力、とでも言えばいいのか。
3人の座談会だから、話が猛スピードで展開していくけど、まとめたり先に進めたりの塩梅が上手な方たちらしく、議論のポイントがわかりやすい、置いてけぼりにもならない。情報量が多くて、お得感ある。ブックガイドとしても使える。
ネガティヴ・ケイパビリティを拠り所にして物事に向き合うというのは、世界を歩くための新しい靴を手に入れた感じ。重くて早くは歩けないが、いろんな場所に(いろんな横丁、小径に、秘境にも?)辿り着けるかも知れない汎用性あり。でも靴なので自力で歩かないといけない。
この本では言及されていないけど、奥村隆『他者といる技法』と同じ感触。両方並べて読み返してみるか。






