
おいしいごはん
@hontonioishii
2026年8月19日
多元世界に向けたデザイン
アルトゥーロ・エスコバル,
増井エドワード,
森田敦郎,
水内智英,
水野大二郎,
神崎隼人
読んでる
まだ読んでるんかって感じだけど、可能な限り引用文献も辿りつつ読み進めている。
政治的存在論的アプローチ(私の理解だと、認識論的相対主義を前提に考えるならば多様な存在論が可能になるにも関わらず、政治的に立場の弱い人の認識*が無いものや間違いとして扱われるケースを批判的に理解するアプローチ)はとても興味深いし姿勢としても賛同できる部分もあるものの、我田引水な引用やちょっと勇足な主張に感じられるものも多い。私の理解不足かもしれないけれど。
あとは専門家に閉じないみたいな専門家キャンセルも専門家制度による政治性の解消や多様な意見という視点では効果的だけれども、それまで丁寧に積み重ねてきた(ものもある)方法論を失ったり表面的な模倣になるなどの負の側面もあるように思う。
*たとえば、川に人格があるというラテンアメリカの民族の認識が開発を妨げるために間違いとされるなど


