
フジワラ
@hujiwara2
2026年8月19日

書架の探偵
ジーン・ウルフ,
M!DOR!,
酒井昭伸
読み終わった
「死者の代弁者」を思い出した。依頼のもとになった人たちの為人をゆっくりゆっくり掘り下げていくかんじが。
ただ死者の方は静かに苛烈だったけど、書架は自らの望みを開示していくところが抜け目なく人間臭く普通の人のお話だった。
全然超能力も異能もない。普通の範疇のお話。ただ、本が愛おしいという感情が湧きだしてくる。
ずっと本が核にあったせいだろうな。本が本であることの意味を考えてしまう。




