書架の探偵

9件の記録
フジワラ@hujiwara22026年8月19日読み終わった「死者の代弁者」を思い出した。依頼のもとになった人たちの為人をゆっくりゆっくり掘り下げていくかんじが。 ただ死者の方は静かに苛烈だったけど、書架は自らの望みを開示していくところが抜け目なく人間臭く普通の人のお話だった。 全然超能力も異能もない。普通の範疇のお話。ただ、本が愛おしいという感情が湧きだしてくる。 ずっと本が核にあったせいだろうな。本が本であることの意味を考えてしまう。




群青@mikanyama2025年6月26日買った読み終わったかつて読んだ図書館の書架に住む作家…とだけ読むと意味がわからんでしょう? 生前の脳をスキャンし、その記憶や感情を備えて、図書館に収蔵された作家は、定期的に貸し出されないと廃棄される運命にある。 「書架の探偵」は遺作、「書架の探偵貸出中」は未完。未完だが買わずにおれなかった。






