本読みの旅人 "僕の狂ったフェミ彼女" 2026年8月20日

僕の狂ったフェミ彼女
僕の狂ったフェミ彼女
ミン・ジヒョン,
加藤慧
彼女が溜息を付いたり、分からないの?と聞いたりすると、すぐに教えてよ説明してよという僕。特権側の傲慢だよ。教えてもどうせ知ろうともしないのに。 最後の数ページでほんの少しだけ、僕の中に変化が見えるというのが希望。 安易に僕がフェミに理解を示さない切り替わらないというところが、とても現実的。まぁ現実はこの変化さえほぼないんだけど。 作中に「説明しないと分からないことは、説明しても分からない。」という言葉が出てくるけど、この作品はそれでも対話を諦めないってことを伝えたいのかな。 周囲(特に職場)の人に読んでほしいが、その反応がある種のリトマス試験紙になりそう。
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