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本読みの旅人
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@hi_tommy930
本は旅のお供。日常よりも旅行中の方が捗る不思議。往復1冊ずつ必携。紙好きだから荷物重くなりがち。 小説/新書/教養あれこれ。恋愛ものは苦手。
  • 2026年8月10日
    地には平和を
    地には平和を
    初期の短編集。 作者自身の戦争に対するトラウマや、戦後復興期の人間に対する眼差しが作品全体に漂う。 表題作『地には平和を』 太平洋戦争で日本が降伏せず、本土決戦に突入したifの世界線。期せずして原爆慰霊の日に読んだことで、より重くのしかかるものがある。人類は精神の成熟度を上回るような手段を生み出してしまったのか?その手段を使って危険をおかさないと精神が成熟しないのか?という問いが出てくるが、今日の核兵器および核抑止力は正にそれだろう。 『ある生き物の記録』 各話5頁程度のショートショート。 宇宙から見たら太陽系に存在する1つの惑星でしかない地球、科学技術に飲み込まれていく人類という視点でオチまで読むとクスッと笑えたり、少しゾクッとしたり。車やロボットに支配される人間の話が数話あるが、今だとAIや手放せなくなっているスマホなんかは大げさではなく、こののまんまじゃないか?ていうストーリーで。 少し前にNHKで実写化してた星新一のショートショートみたいに実写化しても面白そう。
  • 2026年8月7日
    食権力の現代史
  • 2026年8月5日
    預言者の歌
    預言者の歌
  • 2026年7月30日
    サード・キッチン
    主人公ナオミの中にもある小さな差別意識。 ナオミはそのまま私であり、あなたにもなり得る。 無知でいられることは特権。 その無知を責めるわけではなく、無知であることを自覚した先に学ぼうとするか、考え続けようとするかどうか。 私もナオミのように、自己嫌悪になりながらも、自分の中の差別意識に向き合い、考え続ける人でありたい。
  • 2026年7月25日
    願うのは私に禁じられたこと
    願うのは私に禁じられたこと
  • 2026年7月20日
    けんぐゎい
    けんぐゎい
  • 2026年7月19日
    人びとの社会戦争
    第6章 全体主義の魅力(1)絆、団結、一体感の希求 大衆の「軍国主義」の受け入れが、らしさ復活の手段としてだったという指摘は面白い。 松岡洋右のゴリゴリのポピュリストな一面は初めて知った。
  • 2026年7月16日
  • 2026年7月16日
    けんぐゎい
    けんぐゎい
  • 2026年7月12日
    戦争みたいな味がする
    戦争みたいな味がする
  • 2026年7月11日
    「無言館」のうた
  • 2026年7月10日
    ハイファに戻って/太陽の男たち
    ハイファに戻って/太陽の男たち
    この作品で描かれている物語は、これまでもパレスチナのどこかで毎日起きていたことで、2年半前のあの日からは、これより苛烈で過酷なことが毎日起きている。 『悲しいオレンジの実る土地』 宗教色の熱烈なまでに強い学校で育てられたぼく自身、あの時神というお方は、本当に人間を幸せにしたいと思っているのだろうかと、疑わずにはいられなかった。………ぼくがパレスチナで知っていた神も、やはりパレスチナから逃げ出していったのだということを、ぼくはもはや疑わなかった。彼もぼくの知らないどこかへ、難を逃れていった。彼自身でこの問題を解決できずに。
  • 2026年7月8日
    嫌いなら呼ぶなよ
    『嫌いなら呼ぶなよ』 不倫男の言葉のセンスが抜群。 すごくカジュアルなのに純文学ぽさがあって、そのギャップがいい。 ・義理カロリー ・酒の上での失態をこの上なく厭う身としては、脳髄まで酒に蝕まれても、伸ばした背筋は矜持で支え続ける ・ホメロスの叙事詩より長い ・教えてあげよう、不倫は一に体力、二に体力。不倫はスポーツ競技の一種目で、僕らはアスリートだと思っていただければ間違いないです。 ・真っ赤な空車の文字を常に光らせてるなんて、逆に卑猥だろ。 チヒ夫の言うように、主人公の不倫男は「普遍的な良識や一般常識に反抗してるとか軽んじてる、っていうより!知らない、無知という印象を受けますね」って感じで、身近にいたら関わりたくないし、尋問側のハムハムとハム夫に同意しそうなんだけど、作品だからか、何か話してみたくなるキャラだ。 30分くらいの実写ドラマで見たくなる。 『老は害で若も輩』 もう、これしかない。 ・ババア死ね
  • 2026年7月6日
    嫌いなら呼ぶなよ
    言葉のセンスが面白すぎて、何度も味わいながら読んでる。 「眼帯のミニーマウス」 ・禁欲的な格好に飽きて少し女を出し始めた『アルプスの少女ハイジ』のロッテンマイヤーさん ・どだい私たちのカッコが許された時期なんてない ・今年の流行語大賞でぴえん優勝とかしたらほんと癇癪。
  • 2026年7月5日
    堕落論
    堕落論
    真の自由は、実のところ不自由なものだ。 社会や制度が用意してくれる「らしさ」の指針がなくなったとき=1945年、「自分とはどういう人間なのか」を堕落して知っておけよということか。ただ、強靭でないと堕ちきれず、結局は寄る辺を求めて何かにすがる。 併読している「人びとの社会戦争」と時代/内容がリンクして、思いがけず読みやすかった。
  • 2026年7月5日
    地図でわかる! 国旗の由来ずかん
    地図でわかる! 国旗の由来ずかん
  • 2026年7月3日
  • 2026年7月3日
    カフェーの帰り道
  • 2026年7月3日
    女王様の電話番
  • 2026年7月3日
    僕の狂ったフェミ彼女
    僕の狂ったフェミ彼女
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