僕の狂ったフェミ彼女

20件の記録
- 木村久佳@kuCCakimura2025年4月18日読み終わった本を読む時はゲーム実況つけっぱなしにしたりテレビ観ながらだったり、視覚的に本の邪魔になるようなものが欠かせません。集中できなくない? はい、できないです。でもなぜか、動画的なものが視界に入っていないと落ち着かないので、消すともっと集中できないです。とはいえ、本の中にはそんな邪魔も打ち消してしまうくらいのめりこんでしまうものもあって、そういう本に巡り会った時の幸福やひとしおです。
- まる@pppinmyskin2025年3月13日読み終わった初韓国小説。お隣の国のフェミニズムを巡っての問題というのは正直全く不勉強な状態で読んだんだけど、共感する部分も色々あった。スンジュンさんが別にめちゃくちゃ破綻してる人というわけではなく普通に多分いい人に分類される男性なんだろうなってところがリアル。だけど伝わらないっていう… 最後のあたりで、パートナーも子もおらずいつか孤独死するかもよと言われた「彼女」が返した台詞にめちゃパワーもらいました。
- ノエラプトル@Di_Noel022023年11月10日読み終わった心が震えた。まさに「愛も権利も譲れない、“私”のための物語」。物語の中の「彼女」の放つ鋭い言葉に、ドキリとしたし、救われもした。男女、性別問わず読んでほしい一冊。 ところで「フェミ二スト」と聞くと、「何にでも口うるさく反応する女」というイメージを持つ人が多い。でもそれは違うと、この本が証明してくれている。 自分自身、書籍などを通して、これからフェミニズムをもっと学んでいきたいと思った。