"青の純度" 2026年8月20日

月
@snow23
2026年8月20日
青の純度
青の純度
篠田節子
語彙や社会の感覚がわりと現代風だなと思っていたら2025年発行とかなり新しい本だった。(正確には23~24年に小説すばるで連載してたみたいだけど)。 自分は芸術には明るくないし、バブル期の感覚もはっきりわかるわけではないけど、どの時代の人も感じること、世間体、寂しさ、打算などは変わらないのだなと思った。 若干ミステリーだけど謎自体の問いかけが強烈ではないので終わり方も激しさはなく、あるべきものがあるべき場所に収まったようなラストだった。もう少し激しさがあるほうが好みだった。
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