
Tomy
@books_tomy
2026年8月20日
弁護側の証人
小泉喜美子
読み終わった
最後まで読むと今まで想像していた絵がガラッとかわるタイプのミステリ。
ミステリを読み慣れているせいか、割と最初の方で作者が読者に対してどこをどう錯誤させようとして物語を書いてるかわかってしまったので第11章を読んでもあまり衝撃は受けなかったけど、あまりミステリを読んできていない人はビックリするかも。
初出1963年とだいぶ昔の話で文体やセリフに時代を感じるけれどもストーリーの大枠は古さを感じず、現代のどんでん返し系叙述ミステリのルーツを感じた作品。


