リリースデー
@R-D
2026年8月21日
読み終わった
映画作家の著者をファシリエーターに中3~大1の十代の若者四人と、窃盗と過失致死でそれぞれ逮捕歴がある二人、バスジャックで十代の犯人に切りつけられ瀕死の重症を負った過去を持つ一人が対話を重ねていく。
「感情の筋肉」を鍛える、良い言葉だ…。
加害/被害の当事者の話に若者たちが真摯に耳を傾け思考の流れや変化を自分達の言葉で話そうとするのがとても良かったし、文章上であっても話すことで当事者三人にも変化(思考の整理、気づき、癒し)のようなものがかなり見えたように思う。
最近ラブ上等2出演者へのSNS上での誹謗中傷、ショーにしてしまう是非の論争を目にしたり、『四月の余白』という人間の加害と更生をテーマにした映画を観たのでタイムリーな読書だった。