こつぶ "亡き王女のためのパヴァーヌ" 2025年4月3日
こつぶ
@kotsubook
2025年4月3日
亡き王女のためのパヴァーヌ
パク・ミンギュ
,
吉原育子
読み終わった
愛の話ではあったが、それと同じくらいの分量で韓国社会の資本主義とルッキズムの核心をついてくるところが好きだった。 ふしぎな改行も「」のない会話文も段々と慣れてくる。 羨ましく思わせるほど恥ずかしがらせるのは誰で、見えない先頭でハーメルンの笛を吹くのはいったい誰なのか。
読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved