
いずみーる
@izumil
2026年8月21日
夜と霧
ヴィクトール・E・フランクル,
池田香代子
読み終わった
気になりながら手が出ずにいた本。収容所での壮絶な体験を心理学者として乾いた目線で記録。そこに自分の役割を見出したから生き抜けたのか。時折漏れ出る感情が胸に刺さる。後半は哲学的。
愛についての気づきに涙。生きる意味でなく、なぜ生かされてるのか。読後、頭の片隅で考えている。
あとがきで旧訳者の霜山さんが池田香代子さんの新訳に寄せて、(戦場体験を持つ自分と違い)「新訳者の平和な時代に生きてきた優しい心は、流麗な文章になるであろう」という言葉も、心に響いた。





