シューミー "一次元の挿し木" 2026年8月21日

一次元の挿し木
一次元の挿し木
松下龍之介
「人を形成するのは[生まれ]か[育ち]か。[遺伝]という自らで操作できない要素は、どこまで人生を左右してしまうのだろうか。」 ヒマラヤ山中で発掘された二百年の人骨。遺伝人類学を学ぶ七瀬悠がDNA鑑定を行うと、失踪した妹のものと一致した。 不可解な鑑定結果を担当教授に相談しようとした矢先、何者かに殺害されてしまう。 悠が妹の生死と人骨の真相を突き止めようと動き出すが、次々と人骨に関わった人物が殺害されていき、、、 このミス大賞に選ばれた小説。 妹と人骨の真相が明らかになっていくほど、ある人物の恐ろしさが強まってくる。 終盤はハラハラドキドキさせられる展開に読む手が止まらなくなりなりました。💐
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