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シューミー
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@misuteri_shu
シューミーです! 活字は苦手ですが、ミステリーは読むことができます! 色々なジャンルも知りたい! 是非是非ご教授いただけると幸いです🙇‍♂️
  • 2026年9月10日
    イニシエーション・ラブ (文春文庫)
    「60分のカセットは回る。 あなたはどちらから聞く?」 僕がマユに出会ったのは合コンの席。互いに惹かれ合い。恋に落ちる。まさに青春小説。 ーそんなわけはない 読み進めると全く違った物語に変貌していく。 小さい頃映画を観たことがあったこの作品。 うろ覚えの記憶で小説を読ませていただいた。 とにかく驚きを隠せない。何度も読み返したくなる名作。やはり乾くるみ様は凄まじい。📼
  • 2026年9月2日
    新装版 殺戮にいたる病
    「猟奇的な殺人事件が連続する。 犯人は最初から分かっている。 それでもあなたは騙される。」 東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるシリアルキラー。 陵辱の果ての惨殺。 恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇、平凡な中流家庭の孕む病理を鮮烈無比に抉る作品。 噂の通り、今まで読んできたミステリー作品の中でも、残酷なシーンが一番多くあった。 しかし、それ以上に殺人者が何を思い、行動に移ったのか、詳細に記されており、到底共感はできないが、興味深いものを感じた。 ラストの衝撃も凄まじく、非常に強い印象を受けた作品となった。🏨
  • 2026年9月2日
    老人と海
    老人と海
    「あなたにとって人生を賭ける価値のある夢はあるか。異なる人生を歩む他人にとって、その夢の価値を理解できないことは仕方のないことだ。他人に左右されることなく、追い求めるその勇姿が、その過程が、何より大切であるように思えるのだ。」 キューバの老漁夫サンチャゴは、長い不漁にめげることなく、小舟に乗り、一人で出漁する。 不漁の期間が嘘に思えるような、想像を絶する巨大なカジキマグロがかかった。 4日に渡る死闘を乗り越え、老人は勝ち取ったが、帰途サメに襲われ、カジキはみるみる食いちぎられる。 この絶望的な状況下で、老人は何を思い、どのような行動をとったのか。 久々のミステリー以外の作品でした。 夢を追い求める過程の美しさ、諦めない人間の底力に感心しつつも、他人に理解されない虚しさを感じました。 たった150ページ程度の作品ですが、読み応えのある文章でした。🚣
  • 2026年8月22日
    はるか (新潮文庫)
    「AIは人になり得るのか。 AIと人の異なる点は、、、」 賢人は海岸で一人の少女、[はるか]に出会う。 大人になり、偶然の再会を果たした二人は、まるで運命かのように結婚することとなる。 しかし、突然の交通事故から[はるか]が亡くなり、幸せな結婚生活が終わりを告げた。 月日が経ち、賢人は画期的なAIである[HAL-CA]を発明。 [はるか]の情報を元に作られたこのAIは賢人に幸せをもたらすのか、それとも、、、 AIの進化が目覚ましい昨今。徐々に人とAIとの境界線が分かりづらくなっているように感じます。恐ろしいことではありますが、賢人がAIと触れ合う中で生まれる感情に共感してしまう自分が居て、宿野様の手で生み出す展開に息を呑むことが多くありました。 「ルビンの壺が割れた」でもそうでしたが、最後の一行に痺れさせられました。🤖
  • 2026年8月21日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    「人を形成するのは[生まれ]か[育ち]か。[遺伝]という自らで操作できない要素は、どこまで人生を左右してしまうのだろうか。」 ヒマラヤ山中で発掘された二百年の人骨。遺伝人類学を学ぶ七瀬悠がDNA鑑定を行うと、失踪した妹のものと一致した。 不可解な鑑定結果を担当教授に相談しようとした矢先、何者かに殺害されてしまう。 悠が妹の生死と人骨の真相を突き止めようと動き出すが、次々と人骨に関わった人物が殺害されていき、、、 このミス大賞に選ばれた小説。 妹と人骨の真相が明らかになっていくほど、ある人物の恐ろしさが強まってくる。 終盤はハラハラドキドキさせられる展開に読む手が止まらなくなりなりました。💐
  • 2026年8月18日
    かがみの孤城
    かがみの孤城
    「居場所を失った皆様。どうしても叶えたい願いはありますか。」 学校で居場所をなくし、家に閉じこもっていた[こころ]は、部屋の鏡をくぐり抜けた先にある城に通うことになる。 謎多き城で出会う境遇の違う仲間たち。 城の主人である[オオカミさま]は、4月になるまでに、どんな願いでも叶えることができる鍵を見つけるよう伝える。 果たして、願いを叶えることはできるのか、[こころ]を取り巻く様々な謎の真相とは。 伏線回収に驚かされ、謎が謎を呼ぶ展開は、ミステリーとして秀逸であることは間違いない。しかし、それ以上にキャラクターの深掘りがしっかりとされており、なぜこのような状況に至ったのか、全員に共感はできなくとも、理解はできる場面が多くあった。 ありきたりな感想ではあるが、今自分の周りにいる仲間を家族を大切にしていきたいと強く思った🐺
  • 2026年8月8日
    ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編
    「ある商店街で起こる3つの事件。4兄弟と3姉妹それぞれ視点から明らかになる事件の全容とは。」 長い歴史と暖かな人々。時代と共に人や店が少なくなりつつある商店街で、ある3つの事件が起こる。兄弟と姉妹、どちらか一方の視点のみでは、事件が解決するものの、いくつかの疑問を残す。2つの視点から事件が明らかになったとき、この商店街で起こる大きな陰謀が明らかになる。 アリアドネの声もそうでしたが、展開が大きく変化した際のハラハラドキドキ感はさすがでした。🐓
  • 2026年7月29日
    銃とチョコレート
    「怪盗ゴディバと名探偵ロイズ。悪党とヒーロー。そんなロイズと、あるきっかけから出会うこととなった少年リンツとの冒険が今始まる!」 ゴディバが残したある謎の究明にロイズとリンツが挑んでいく痛快な探偵小説かと思っていたら、、、 個性豊かな人物が多く登場し、二転三転と事態が変化させていく。 旅の中で明かされる驚きの真実とは。 乙一様の作品は初めて読ませていただきました!短い文章で、起承転結が分かりやすく構成されており、読みやすい印象でした! 今後、他作品も読ませていただきます!🍫
  • 2026年7月19日
    リピート
    リピート
    「現在の記憶を持ったまま十ヶ月前の自分に戻ることができる<リピート>と呼ばれる現象 莫大な富を得ることも、大切な人の命を救うこともできる さて、皆さんはこの現象に飛び込んでみますか?」 ある日、これから起こる地震を予言する電話がかかってきた。 電話を掛けてきた男が述べた<リピート>に対し興味を持った十人の男女。 ところが、日を重ねるごとに一人また一人と不審な死を遂げていく。 犯人は誰なのか。 人生をやり直すことは可能なのか。 乾くるみ様の「イニシエーションラブ」は大好きな作品であったため、ハードル高めで読ませていただきました!最後まで面白すぎました!何度でも<リピート>したい名作でした!
  • 2026年7月4日
    水車館の殺人 (講談社文庫 あ 52-2)
    「その日に何があった。館の主人は語らない。 ただ静寂を欲しているだけなのだ。」 一年に一度行われる風変わりな古城への招待。 囚われの妻とその主人。うさんくさい客人たちと招かれざる男。 一年前と現在の二つの視点から、衝撃の真実に迫っていく。 綾辻行人先生の館シリーズ第二弾。非常に読みやすく、わかりやすい構成であったため、半分程度読み進めたあたりで、なんとなく展開が読める場面はありましたが、第一弾の「十角館の殺人」同様、ラストの1ページには驚かされました。 館シリーズ最高!🏰
  • 2026年6月22日
    ルビンの壺が割れた
    Readsの皆様 「あなたを本当に愛していました。 あなたもそのはず。恨みなどありません。 ただあの数日間の真相を教えて欲しいだけなのです。。。」 二十八年前、結婚を約束した二人の間で生じたあるトラブル。メールを通じて二人の思い。それに至るまでの経緯が明らかとなる。 約170ページ程で構成されるこの小説。 メールのやりとりが進むにつれ、ドキドキハラハラ感が強まる感覚がありました。1時間程度で読み終えることができますので、是非お出かけのお供に!✉️               シューミー
  • 2026年6月17日
    しあわせの書
    しあわせの書
    「教祖様とは偉大である。人智を超えた能力を持つ者だ。たとえそれが空虚な演出であったとしても。」 とある宗教団体の次の教祖を決めるときが迫る。教祖となれる資格を持つ者を選別するための試験にヨギガンジー一向は参加することとなる。ある人物の企みが隠されていることに気がつくこともなく、、、 マジシャン兼小説家である筆者が可能としたこのトリック。疑い深いあなたも教祖様に驚かされる。🛐
  • 2026年6月10日
    出版禁止
    出版禁止
    「心の中は一切目に見えない。心中はなぜ行われたのか。」 数年前に起きた不倫心中事件。 真相を明らかにするため、ライターの 「若橋呉成」は事件から生還した「新藤七緒」へインタビューを重ねていく。 真相は「愛」か「陰謀」か。はたまた、、、 ここまで入念な仕組みが組み込まれた小説は今までの人生で2冊目です。 ひたすらに驚かされる体験を是非皆様も👩🏻
  • 2026年6月4日
    ルームメイトと謎解きを
    「個性の強いキャラクター達。 久々の青春要素を摂取。 驚くほど頭の切れる名探偵が真実を暴く。 王道ミステリー。」 王道中の王道学園ミステリー。 特に後半はテンポが良く、次々に明るみになる情報を元に少しずつ真実に迫っていく感覚がある。 犯人当てが好きな方におすすめの作品。 最近は忙しく、読み終わるまでに時間がかかってしまった、、、 楽しい推理体験をありがとうございます!
  • 2026年5月6日
    そして誰もいなくなった
    そして誰もいなくなった
    「数多の小説家に影響を与えた衝撃のトリック」 「殺人」とみなされない「殺人」を犯した10人の人物。 物語が進むにつれ、 揺さぶられる心情。圧巻のトリック。 そして誰もいなくなる、、、 ミステリー好きとして、読んでおかなければならない大名作。読みやすく、分かりやすい。 ミステリーの醍醐味が詰まった最高の作品でした!
  • 2026年4月24日
    連続殺人鬼カエル男
    「健常者と異常者の境界線は何か。その線は思っているよりも細く、脆いものなのかもしれない。」 カエル男の犯行はバイオレンスで、グロテスク、動機も不明。常人では理解しがたいように思える。 当然自身を健常者であると信じて疑わない者はそう考えるだろう。 しかし、自身や自分の身内が危機的状況に陥ったとき、その考えは簡単に壊れていく、、、 ラスト50ページは怒涛の展開。「犯人」は誰か?「動機」は?最後の最後までハラハラドキドキが止まらない作品でした!
  • 2026年3月31日
    向日葵の咲かない夏
    「前半の多くの違和感、後半の怒涛の展開には驚かされる。」 大好きな道尾様の作品であるため、期待度MAXで読ませていただきました。 結果からお伝えすると、、、 凄まじい内容の濃さと、伏線回収の鮮やかさに驚くばかりでした。 登場人物の様子の変化から、次の起こることを予想する。次のページを捲ると誤っていたことが分かり、人物の行動や発言の見え方が変わる。 この繰り返し。予想外の真相。 みんな自分自身の物語を作り上げていく。それが真実か否かはどうでもいい。ただ生きていくために、作り続けるしかないのだろう。
  • 2026年3月25日
    アヒルと鴨のコインロッカー
    「沢山の伏線と見事な回収。三人の物語はどのようにして締め括られたのか。」 どんでん返しが有名とされる小説。 三人の物語の全容を理解していく中で、驚きがありつつも、徐々に切なさが押し寄せる。 登場人物がそれぞれ魅力的であり、話の流れは分かりやすく構成されている。 個人的には読後に「寂しさ」を強く感じた小説でした。
  • 2026年3月18日
    アリアドネの声
    「見えない・聞こえない・話せない女性を助けたい!」 自分だったらどう考え、動くんだろう。 いくつものトラブルにぶち当たり、まず間違いなく「無理」だと諦める。 「無理」だと判断することは誤りでは無い。 大切なことは「無理」だと諦めてからどうすべきか考え続けることだ。 これからの人生を生きる上で大切なことを学ばせていただきました🙇‍♂️ 始まりから終わりまで没入感がすごい、、、
  • 2026年3月12日
    世界でいちばん透きとおった物語
    こんなギミックがあるのですね、、、 最高です。
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