
saeko
@saekyh
2026年8月21日
世界ひと皿紀行 料理が映す24の物語
岡根谷実里
いろいろな国に行って、現地のおいしそうなものを食べて、いいなあ。と思うけど、モンゴルの遊牧民と生活を共にしたり、トンガの家庭で捌かれた野生の豚を食べたりする勇気があるかというとなんともいえないので、やはり岡根谷さんの熱意と行動力はすごい。
世界各地の家庭料理が紹介されていてどれも目新しく面白いのだけど、自分としては特にフィンランドの料理がどれも美味しそうだなぁと思った。森で摘んできたブルーベリーでパイを作り、初夏の風に吹かれながら食べるなんてまるで絵本のよう。トナカイの心臓のクリームパスタに味変でベリージャムを入れるというのも、いったいどんな味がするのか気になる。
巻末に日本でも手に入る食材でレシピが載っていて、興味を持ったひと皿を家でも再現できるのがうれしい。

