たべます
@tabemasu
2026年8月21日

読み終わった
「本は、出会うべきときに出会う」という言葉を聞いたことがあるけれど、本書でそれを実感した。
これまで、不完全性定理を理解することは半ば諦めていた。いつも途中までは分かるのに、あるところで急激に理解不能になる。その先に進めない。
ところが最近、ひょんなことから知った、一見すると不完全性定理とは関係のなさそうな知識が、自分と「その先」との間をつないでくれた。
腑に落ちる瞬間があった。
単体では「へー」程度の感想だった知識も、別の知識と出会った瞬間につながることがある。
本も、知識も、出会うべきときに出会う。
そんなことを、少し実感できた読書だった。
