
はな
@hana-hitsuji05
2026年8月22日
ぼくたちは、あらそうために生きるのか?
山極寿一,
あべ弘士
読み終わった
図書館本
図書館で借りた
タイトルの問いが頭の中にずっと滞在してる。
私はどうなの?どう思う?どうする?
「生きるためにヒトがあらそうのは、生きものとしての本能だから、戦争は終わらない、という人もいる。」
「でも、はたしてそうだろうか?」
なんか『それはニンゲンの本能だから』という言説に逃げる時って、大抵行われた暴力に対して相手を黙らせようとする時に使われる気がして憤りがすごい。
人類をどの動物よりも知的で賢いような言い方もするのに、どうして戦争やあらゆる暴力に反対している時はこのセリフが登場するのか理解に苦しむ。
そんなわけねえだろ、と毒付いてしまう。
「ぼくたちの祖先が木からおりて、ヒトになってからはじまる780万年の歩みを考えると、戦争の歴史はあまりに短くて、1パーセントにも満たない。暴力であいてを支配することが、ひとの本性だとはいえないんだ」←言えないんだ、という柔らかい断言が好き
絵本は繰り返し、ニンゲンが「あいての気持ちを思いやる共感の気持ち」を高めてきたことで進化してきたと言う。
ここ数百年?の1パーセントの近代は、進化の先頭にいるはずなのに、1番愚かに見える。
わたしたちは、あらそうために生きることを選ぶの?何度も考える。






