
tada
@tada7724
2026年8月22日

鞍馬天狗のおじさんは: 聞書・嵐寛寿郎一代
嵐寛寿郎,
竹中労
読み終わった
東京ポッド許可局で、間違いのない名作、と評されていたので読んでみた
嵐寛寿郎に思い入れなく、映画を通しで観たこともないが…面白かった!
メインのアラカンの聞書部分は、ポンポンと歯切れの良い京都弁が聞こえてくるような気持ちよさ
内容も破天荒なようでいて筋の通った、明治の男
大スターになったあとで2回も映画辞めてて、飛行機の免許取ったり、パチンコ三昧になったり、飄々として不思議な人でもある
竹中労の、アラカンへの愛と、大衆向け映画差別への怒りが炸裂している
読んでいる最中に、国立映画アーカイブに行ってみたのも、多角的に理解できて面白かった
熱い時代の一端に触れられたような気がする

