
ヲキ
@honyomyo
2026年8月21日
砂糖の世界史
川北稔
読み途中で返却
『モノをつうじて世界をみることで、どんなことがわかるのでしょうか。大事なことが二つあります。ひとつは、そうすることによって、各地の人びとの生活の具体的な姿がわかります。人びとが何を食べ、何を着ていて、どんなところに住んでいたのか。どんなことをうれしいと思い、どんなことに涙したのか。そうした生活の具体的な局面がわからなければ、私たちは、その時代、その地域の人びとと共感しあうことができません。歴史を勉強する大きな目的のひとつは、そうした共感を得ることなのですから、このことはたいへん重要なのです』
