もじゃるまる "目の見えない人は世界をどう見..." 2026年8月23日

目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)
メモ 185 「見えていることが優れているという先入観を覆して、見えないことが優れているというような意味が固定してしまったら、それはまたひとつの独善的な価値観を生むことになりかねない。そうではなく、お互いが影響しあい、関係が揺れ動く、そういう状況を作りたかったんです」 「特別視」ではなく、「対等な関係」ですらなく、「揺れ動く関係」。ソーシャル・ビューが単なる意見交換ではなく、ああでもないこうでもないと行きつ戻りつする共同作業であるからこそ、お互いの違いが生きてくるわけです。 ---------------- 見えない人の思考の柔軟さ イメージの余白による、見えないからこその自由 社会に決められた道から外れた場所にいることの生きづらさはイメージしやすいけれど、それをユーモアに書き換えて楽しんでしまう在り方が、すごく風通しがよくて素敵。 「障害」を超えた、人と人の関係に還元される感覚。 自分の「足りなさ」と思っているところも、工夫次第で視点をずらして笑い飛ばしてしまうこともできるんだろう。スコンと肩の力が抜ける体験。 見えている人のイメージが二次元的というのが、初めての視点で面白かった
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