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@naschoko
2026年8月22日
劇場という名の星座
小川洋子
読み終わった
借りてきた
2025年2月をもって休館した帝国劇場。舞台俳優、裏方、劇場の案内係や売店スタッフ、そして観客。帝劇に関わってきた人たちを描いた8つの短編。
小川洋子の小説が好き。
硬質で密やか。きれいに透き通った薄い氷を一枚隔てて覗き込むような世界。小川洋子が帝劇を描いたらどうなるのだろうと楽しみにしていたが、今回はうまく入り込めなかった。
あ、これは菊田一夫かな?
このときの『モーツァルト!』、私も観た。
ジャン・バルジャンって狡猾だっけ?
これは山口祐一郎だろうなぁ…
実際に帝劇という場所を訪れた記憶がノイズになって小説の世界から現実に引き戻されてしまう。
エレベーター係といった「顔の見えない人たち」にまつわる話はよかった。





