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@lesyeuxde05
2026年8月23日
デジタル社会の歩き方
竹田ダニエル
読み終わった
SNS好きで楽しいけど、
仕事で人に広告を出す側になるほど、
いかにプラットフォーム側が権力を持ってて恣意的なゲームメーカーであることを思い知るし、
自分たちの広告収入のためにユーザーをいかにSNSに滞在させるか、ということしか考えてないなと思う。
自分が選択できてるっていう自己決定感があってSNSを使うなら便利なツールだけど、ドーパーミンを出すように設計されてる投稿や広告が上位表示される場所に人間が居続けたらどうなるんでしょうね。
不安や怒りを感じる扁桃体が刺激されて、白黒つけられない複雑なコンテクストを理解したり曖昧なものを受け入れる寛容さや理性もなくなっていく。
ヘルシーではないなと思う。いわゆる世間で言われるドパガキの誕生…子供だけでなく大人でもあり得ることだと思う。
一方で、アナログやフィジカルな趣味がクールなイメージを獲得していくけれど、それも結局はSNSで投稿されてクールなライフスタイルのアイコンになっていくわけで、他人の視線をなんでも価値に変換する社会が怖いなと思う。
著者はアメリカ社会を書いてたから日本では違うなと思うパートもあったけど、概ね同意な本だった。
ジブリとAIの話も印象深かった。
