
廣 亜津美
@hiroatme
2026年8月23日
スイマーズ
ジュリー・オオツカ,
小竹由美子
読み終わった
読書会
@ 本屋象の旅
世界文学読書会の課題本でした。著者は、日系米国人ジュリー・オオツカ。この人の本は初めて読みました。第一部の公共プールでのノンビリした描写から、プールのヒビが出てきて何か不穏な空気が流れ、その後は介護施設の話、認知症の親との関係など不思議な展開をする構成です。人称の使い方が特有、技巧的で、そこがとても面白かったです。二巡目で読み返すと、プールのシーンが壮大なメタファーかホラーのように感じました。認知症文学(なんてのがある?)の名作ですね。みなさんに筒井康隆「敵」をお勧めしておきました。ところで、「櫛を拾うのは不吉」 という話を参加者みなさん知らなかったのですが、これって知ってるのは年寄り??








