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2026年8月23日

怪奇小説という題名の怪奇小説
都筑道夫
何気なく道尾秀介さんの「解説」から読んでみたら、これは「解説」というだけでなく、この小説を¥100の古本で買うことで人生も買った、という彼の「物語」でもあってめちゃくちゃ良かったし、こういうその人にしか書けない本の話は大好きだ。自分もそんな「物語」れる体験が出来るかもしれない、と思わせてくれるから。わたしも¥132でこの古本を買うと同時に、人生とは言わないけれど、何か別のものも買った気になってみたい。と、これから読む本編もより楽しみになっているから「解説」としての役目もバッチリというところか。それに「道尾」というペンネームの苗字は「道夫」の音から来ているらしい彼の小説も読んでみたくなってきている。






