
まろ
@maro
2026年8月23日
記銘師ディンの事件録 木に殺された男
ロバート・ジャクソン・ベネット,
桐谷知未
読み終わった
図書館本
今年の初めから至る所でプッシュされている作品。
ファンタジー・SF・ミステリーと、いろいろな要素があってジャンルをカテゴライズするのが難しい。一応メインはミステリーなのかな。
転生系ではない完全異世界ものだと主人公と読者の情報量にかなり差があって、その世界設定の説明の仕方がかなり力量問われると思っているのだけど、正直そのへんがいまいちだなと感じてしまった。
初めの方のブラス氏の殺人事件の手口についても、どういう物があってどういうことが可能な世界なのか共通認識できてない状態でこれはこうだったんです!って言われても、設定のしようで何でもありだよなと思って冷めてしまう…。
世界設定が飲み込めてきてから後半は割とおもしろかったけど、全体として理解の労力に面白さが見合ってない印象。
五部作らしいけど続き読むかは微妙。
評判はよさそうなのでわたしに合わなかっただけかもしれない。



