Marua "コロナ禍と出会い直す" 2026年8月24日

Marua
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@marua
2026年8月24日
コロナ禍と出会い直す
著者が指摘するように、コロナウイルスはエアロゾル感染するものでありアクリル板はその対策にはならない、とわかってからも使用され続けていた、たしかに。 読み進めていくうちに、立ち止まることが多くなった。言葉の定義をいちいち確認しながらでないと進めないのである。 興味深かった箇所。 P27 「現在の人類学が正しさを相対化しようとする背景に、植民地主義に対する反省がある」 植民地主義は社会進化論が支えとなっていて、この社会進化論は「人類は欧米社会を頂点にして進化する」という思想とのこと。欧米が各地に植民地を拡大していった時代には、社会進化論が「正しい」とされていた。この思想のもと、「非欧米社会の言語や芸術、宗教などを破壊し、欧米型に変えることが正当化された」 この一連の内容が初読で頭に定着しなかったことに少し脱力するが、気を取り直して先に進む。
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