コロナ禍と出会い直す
39件の記録
_toooofu@_toooofu2026年9月21日読み終わった「急に具合が悪くなる」で磯野さんのことを知り、たまたま書店で見つけた一冊。 「気の緩みが感染を拡大する」上に立つ人や専門家がそう発信すれば、それが基準となり善か悪を判断するようになる。法的に拘束することなく、国民の行動変容を起こすことに成功したのは、他者の目を気にし、迷惑をかけないように振る舞うことを善とすることが身体的に刷り込まれているから。当時の自分がなぜあのような思考、行動をとっていたのか、これを読むことで理解を深めることができた。 いのちを大切にするとは何なのかに向き合い活動されているいろ葉さんの思想、活動は「急に具合が悪くなる」の映画に繋がっていそう。
Marua@marua2026年8月28日第6章、介護施設いろ葉の代表中迎さんの話。彼女が最初に勤めた介護施設は、時間をかけずにいかに効率よく入居者の世話をするかが重視される場所だった。 食事介助、オムツ交換、入浴介助などが流れ作業のように行われていて、このやり方に違和感を持った彼女は職場で次第に孤立。高齢者には「さあちゃんはここにいない方がいい。私たちの代弁者となって変えていって」と背中を押される。 「トイレに行きたい時にいつでも行くことができる」いろ葉を2003年に立ち上げ、独自のスタイルで運営していった。コロナ禍の時期も試行錯誤しながら自分たちのやり方で高齢者の介護を続けた。おかしいと思ったら流されずに考え抜いて対処法を編み出す。思うだけじゃなくて、実際に行動に移すところがすごい。

Marua@marua2026年8月24日著者が指摘するように、コロナウイルスはエアロゾル感染するものでありアクリル板はその対策にはならない、とわかってからも使用され続けていた、たしかに。 読み進めていくうちに、立ち止まることが多くなった。言葉の定義をいちいち確認しながらでないと進めないのである。 興味深かった箇所。 P27 「現在の人類学が正しさを相対化しようとする背景に、植民地主義に対する反省がある」 植民地主義は社会進化論が支えとなっていて、この社会進化論は「人類は欧米社会を頂点にして進化する」という思想とのこと。欧米が各地に植民地を拡大していった時代には、社会進化論が「正しい」とされていた。この思想のもと、「非欧米社会の言語や芸術、宗教などを破壊し、欧米型に変えることが正当化された」 この一連の内容が初読で頭に定着しなかったことに少し脱力するが、気を取り直して先に進む。


Marua@marua2026年8月20日2024年10月購入 @UNITÉ 今の日本の社会に対する違和感やモヤモヤをみんなどうしているんだろう、とよく考える。 コロナ禍のあの異様な数年間はなんだったんだろうと思うことが最近何回かあり、そうだこの本があったじゃないか、と引っ張り出してきて再読している。

Mona@mona_1062026年4月17日読み終わったコロナ禍を医療人類学の視点から読み解く一冊。 公衆衛生とリベラルな価値観は相性が悪いというのは本当にその通りで、どちらかだけではいけないなと。 わたし自身は日頃はかなりリベラルな考えの方だと思うけれど、医学に関してだけはかなり権威に寄りかかっていて、そこから外れることにもかなり強い抵抗があるなーとか思って読みました。

みゆ@ant12bb212026年3月24日読み終わった@ 自宅コロナ禍を振り返ると私自身、考えるのが面倒になってしまい、政府がもっと介入してくれればいいのにと思ってしまっていた時期があった。何だかなあと思いながらも、周りと違う動きをして責められる恐怖もあったし。 コロナ禍は過去の出来事として風化させてしまいそうになるけど、あの時の行動はあの時だけの問題ではなく、今後も起こりうることなんだと。 『コロナ禍と出会い直す』というタイトルだけど、いろんな場面に置き換えて考えることができる本だと思う。
いずみ@moritaizumi2025年9月22日読み終わった❤️2025年9月読了本新型コロナウイルス感染症の感染者数が発表され、マスクや消毒液が品切れになり、緊急事態宣言が出たあのころの日々を、振り返り、検証することは、大事なことだと思う。

ヒナタ@hinata6251412025年8月16日読み終わった「この夏の星を見る」という映画を見てからコロナのころのことを少し振り返りたいなと思って選んだ一冊。 世界的に見ればコロナを抑え込めたとはいえ、それで不問にするにはおかしなスローガンや社会の空気形成があったのは事実で、そういうのはいちいち振り返る必要があるし、次に起きるのはコロナじゃなくふたたびの戦争かもしれない。 日本は同調圧力が強い社会というのはよく言われるし、それってなんなんだろうとずっと考えてたんだけど、結局は他人の決断を尊重できない、尊重まではしなくてもいいけど他人は他人だと割り切る力が弱く、他人の決断を許せないと感じてしまうことが根本にあるのかなと本書を読んで考えた。 きっと社会の空気というのは変えるのは難しくて、だからこそ過去を振り返ることが大事なんだなと思った。



耕太郎@Forester_7272025年7月16日感想コロナ禍を忘れつつある中で、読むといろいろと考えさせられる。 あの時の状態は一体なんだったのだろう。 この本のように振り返っておかないと、同じ過ちを犯すことになるのだろう。




柿内正午@kakisiesta2025年3月25日読んでる先日フヅクエに行く前にオペラシティのくまざわ書店で買った。行きの電車で三分の二ほどまで読んでしまって、さいきんは読むのに時間のかかるものばかり読んでいたのだな、と知れる。









か@aya_bookawa2024年6月30日買った読み終わった「たしかに、あれおかしかった」と私とコロナ禍を出会い直させてくれた本。磯野さんの本や文献からはいつも、納得のいくまで問い続ける姿勢・自分の目と耳で確かめることの重要性を学んでいます。朝日新聞で開催された出版記念のイベントに行けたのも思い出だな〜🥹



















