
鰐
@reads_1004
2026年8月24日

新・古代史
NHKスペシャル取材班
読み終わった
最新の研究から卑弥呼や邪馬台国の謎に迫る1冊。邪馬台国近畿説、九州説、両説とも一定の根拠があることがわかった。結論から言うと邪馬台国の場所はまだ分かっていない。だがある程度の目星はついており、今のところ近畿説が優勢に感じられた。さらに邪馬台国は複数の国が合体してできた邪馬台国連合だというのだ。その際に卑弥呼は何処にも属さない中立的な女王として誕生した。王冠を被せられたと思うのは考えすぎだろうか。また、本書はグローバルヒストリーという視点からアプローチしており、日本が倭と呼ばれていた頃には、すでに大陸とは密接に交易が行われていたことが分かっている。