まぐろのおすし "静かな時間の使い方" 2026年8月24日

静かな時間の使い方
タイトルからゴリゴリ時間術の本と一瞬錯覚するが、これはリフレクションの教科書である。 リフレクションの意義から考え方、具体的技術まで体系的に分かりやすく書かれていて、とても良かった。 感情のリフレクション法を読んでから、嫌なことに出くわした時、「今、私はプルチックの『感情の輪』のうち、どの感情を抱いている?」と自問するようになった。 怒りの奥底にある感情を捉えるようになってから、内面の言語化が楽しくなってきた気がする。 過去は変わらない。でも、過去の出来事の意味づけは変えることができる。 人間の価値観は環境によって移り変わるものだから、意味づけも同じように変わっていく。 リフレクションは、たった1回きりの人生を何度も何度も味わい尽くせる営みなんだと感じた。
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