
櫂
@re_Kai
2026年8月21日
上村松園随筆集(934;934)
上村松園
読み終わった
読了。上村松園氏の生い立ちであったこと、画業に関する本人のエッセイ本。
非常に興味深い事ばかりで今も昔も、良くも悪くも人は変わらないんだなと思った。
一番興味深かったのは明治時代の祇園祭についての描写。著名な商家や旧家が屏風を見せ合う屏風祭りというものがあり、それが現代まで続いていたことを初めて知った。今まで知ろうとする機会を作ってこなかった自分が恥ずかしい。
これを期に日本画家が何を考えて生きてきたのか、どんな思考で作品を作っていたのか、作家さんの随筆集を読み込むのもいいかもしれない。