お言葉ですが
@hrsszk_0961
2026年8月25日

容疑者Xの献身
東野圭吾
私は東野圭吾さんの熱心な読者ではない。いくつかの作品を読んだけれども、キリがないなと思って遠ざけていたのだった。本作も映画で観て感動して(松雪泰子さんの美しさにクラクラした)、原作は読んでなかった。東野さんが亡くなられて、あれこれ思い返していて、「あ、あそこ、よくわかんなかったよな」と思うところがあって原作を読み始めた。直木賞受書作だけれども、私の疑問と重なるのか? はたして?
読んで良かった。疑問も解消された。
ぐっときた一文。
「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」
