
でんぐりわたる
@wataru_s
2026年8月26日

怪死
ダグラス・プレストン,
棚橋志行
読み終わった
The Lost Tomb(失われた墓)が元々のタイトルである。オムニバス的に、著者が雑誌に掲載した人類学、考古学、古生物学などの中から選んだものを集めた作品集。邦題タイトルを額面通り受け取ると猟奇事件や陰謀、怪死事件を期待するが、内容の多くは先史時代のアメリカ先住民やその近辺の人類学が中心。
特に印象に残ったのは8章の「恐竜が滅びた日」。白亜紀の恐竜絶滅に関するKT層の大発見などは初見であった。
総じて、いろいろな分野にまたがる内容であるため、興味が長続きしない問題が読書中ずっと付いてまわった。

