怪死

7件の記録
でんぐりわたる@wataru_s2026年8月26日読み終わったThe Lost Tomb(失われた墓)が元々のタイトルである。オムニバス的に、著者が雑誌に掲載した人類学、考古学、古生物学などの中から選んだものを集めた作品集。邦題タイトルを額面通り受け取ると猟奇事件や陰謀、怪死事件を期待するが、内容の多くは先史時代のアメリカ先住民やその近辺の人類学が中心。 特に印象に残ったのは8章の「恐竜が滅びた日」。白亜紀の恐竜絶滅に関するKT層の大発見などは初見であった。 総じて、いろいろな分野にまたがる内容であるため、興味が長続きしない問題が読書中ずっと付いてまわった。

シモン@yansimon071103202026年4月15日読み始めた読み終わったタイトルから殺人事件を取り扱ったノンフィクションなのかと思っていたが…考古学や古人類学、遺跡発掘など予想外なテーマも多くて、知識の全くない自分には大分骨の折れる読書となった。 その中でもかつての幼馴染の末路を辿った「親友と埋めた宝物」は真逆の展開で何でもかでも検索窓に入力するもんじゃないなぁと思ったし、玄人のスキーヤー達が不可解な死を遂げたディアトロフ峠事件の謎「死の山に消えたスキーヤーたち」は都市伝説めいていて興味を惹かれたし「恐竜が滅びた日」その日に何が起きたのか想像するのも新鮮だった。 手こずったけれど、読み切れて良かった。 タイトルは違うものにしたほうが良い気がするけれど…







