ドッグストエフスキー "死者の奢り・飼育" 2026年8月26日

死者の奢り・飼育
文体かっけ〜〜〜〜!!!内容もおもろ〜〜〜!!! エロティックで本能的な文体だ。でも、本作に通底しているのは、どこにも属せない剥き出しの感受性を持つ若い人間の繊細さだ。肉厚の文章なのに、主人公はなんとか立っているだけの脆い肉だ。その違和感すら官能的に昇華させる筆力。戦後のエリート層に属する田舎少年の孤独がある。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved