
骨
@honehone
2026年8月28日
イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
読み終わった
朝井リョウさん…。
過去一で心が殺されそうになった。
正直この本を読むか、かなり迷った。
なぜなら、他人軸でしか生きられないくせに、視野が広がってしまい推しができなくなってしまった私に今、最愛の推しがいるからである。
その推しをこの小説を通して失うことが怖かったのだ。
結果、これからは純粋に推し活ができなくなるような気がする。しかし、読む前に想像していた読後感よりもかなり前向きであった。
結局私は推し活をしている時に感じられる「自分を使い果たしている感」をやめられないので、推し活は続いていくのだと思う。
私は虚無感も推しに熱中する気持ちも両方経験してきて、一概にどちらの人生が良いかと言えず、中途半端な自分を肯定することもできず辛かったのだ。でもこの本を読んでどちらでも良いんだと感じた。人生は一言で表せるほど単純ではない。
「これからは推し活を人生のモチベーションにして、推し活と自分のためになることを両立してやっていきたい」と言いたいところだが、これができたら苦労していないので、一言。
推しと自分の関係がどうなっていくのかは運に任せる!



