まろ "氷点(下)" 2026年8月28日

まろ
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@maro
2026年8月28日
氷点(下)
氷点(下)
三浦綾子
下巻もするする読めた。 終盤の「氷点」の表現が秀逸。 キリスト教の原罪、隣人愛と、掘り下げればいろいろ深く考えたくなるテーマだけど、読後の感想として1番に出てくるのは夏枝きっっっつ!!いつまでも女として扱われたい勘違いおばさん!!!これはしんどい!啓造も徹も気持ち悪いし、辰子さんくらいしかまともな大人が出てこない。 あと聖人のように描かれている陽子もわたしはあんまり好きじゃないです。清らかすぎて人間味がないというか、ちょっと怖い。 あと一人称自分の名前が結構無理… 人のだめなところ弱いところをユーモアまじえて描く小説が好きなので、この作品はわたしには両極端すぎたかな。 テーマは好きだけど人物造形の相性が悪かった。
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