
はち
@harry-
2026年8月27日
風の万里 黎明の空(下) 十二国記
小野不由美
読み終わった
おすすめしたい
前回のラストが衝撃だったからこそ、どう物語を収めるのかドキドキしていたんだけど、鈴と祥瓊2人の出会いによって誤解が解かれて、良い方向へ向かっていったことがよかったなぁとおもう。そしてやっぱり楽俊が素敵すぎる〜、。今までの作品と比べてこの上下巻は政治色が強くて、言葉も難しい場面が多かったけれども、王として国を統べるためには、血を流さなければならない場面もあって、延王が言っていたことも説得力を増している。国の上に立つということはそのことも覚悟しなければならないし、まず国のことを知らなければ、官吏を整えたり民のための良い法なんて制定できるわけもなくて。それでも最後に陽子が初勅として従来の礼法を撤廃したことも彼女らしくて、これからの未来が明るいことを予感させて微笑ましく、さらに楽しみになった😌

